負圧バルブ

先日、原チャリ2台買取ました。
ホンダ ディオとヤマハ アプリオ…

どちらも半年近く雨晒しにされていて…
ディオはキックが戻らず
アプリオはリヤブレーキ固着
当然、バッテリーは2台ともアウト。特に補機類が露出しているバイクは、長期間乗らない時は、屋根下に置くか?カバーをかけ、最低月に一度はエンジンをかけてあげて下さい。はい、やらないと確実に腐ります。
まずは、入庫したら秒殺で売れるアプリオから着手しました。探求すると、どうもガソリンが来て無い。まずはキャブを洗ってみるが掛からない。キャブにガソリンが行ってない。
そこで今回のタイトルである負圧バルブが怪しい。負圧バルブとは、普段はガソリン通路にあるバルブが閉じられていてガソリンが流れないようになっていますが、ピストンが下がって(2ストの場合は上がって)吸気する際の負圧を利用し、負圧がかかっている時にだけバルブが開いてガソリンが流れる仕組みになっています。よって負圧バルブが正常か?否か?の診断は吸気ホースを吸ってガソリンが出れば正常。出ない時が不具合がある事になる。早速、フィルター部品を脱着すると…

錆びが溜まっていました。
バイクも車も乗らないと腐ります。負圧バルブとガソリンタンクを洗って作業完了。
元気よくエンジンが掛かるようになりました。2サイクルエンジンは単純な構造なので、故障探求も整備も比較的に簡単です。
2000年以降、国内の販売が打止めになりました。2サイクルマニアの拙者としは残念でなりません。このアプリオ、無論秒殺で売れ、昨日八王子まで納車してきました。次のオーナーはアメフトをやっている大学生。大事にしてあげてね。
PS ホンダ ディオは、まだ売れてません。これから空いた時間を使って整備します。欲しい方が居ましたらお声掛け下さい。

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